会長挨拶

山口 修

愛媛大学大学院医学系研究科循環器・呼吸器・腎高血圧内科
山口 修

今回、第117回日本循環器学会四国地方会をWeb上にて開催することとなりました。愛媛県の海の幸山の幸が出そろい、皆様をお迎えするはずでしたが、直近のCOVID-19感染拡大状況を鑑みて、やむをえない判断となりました。皆様に直接お目にかかれないことは極めて残念ですが、Web開催にはメリットもあります。広い四国を松山まで移動いただく時間が必要ありませんので、多忙な先生にもご参加いただけます。若手研究者奨励賞セッションや一般講演などはオンデマンド配信もございますので、時間を見つけてご視聴いただければ幸いです。参加単位以外にも、教育セッションやDVDセッションによる単位取得もオンラインで可能(参加単位以外の単位取得は12月12日(土)当日夕方までの開催期間中に限られますのでご注意ください。)となっておりますので、是非この機会をご活用ください。

さて、今回の地方会テーマとして『次代への伝承―For the Future―-』を掲げました。若手医師など、これから研究を始めたいとお考えの初学者向けに、生物統計学講習会、研修医向けセミナーとして心電図甲子園をオンラインでリアルタイム開催します。心電図甲子園は昨年から愛媛県で開始した試みを四国に広げるもので、観戦のみも可能です。ダイバーシティシンポジウムでは『withコロナ時代の循環器診療・教育・研究』をテーマに、四国4県からの先生にディスカッションしていただきます。また、共催セミナーも7つ開催いたします。近年の循環器疾患治療の新たな選択肢について、最新の知見をご覧いただけると存じます。

参加いただいた皆様に良かったと仰っていただけるよう、鋭意準備を進めております。是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。